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『宮川淳著作集』内容見本

宮川淳著作集 刊行によせて――編集委員より」収録。

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その出発点においてテロリストのような潔癖さでのっけから絵画における様式概念を暗殺してしまった宮川淳は、にも拘らず、暗殺の凶器を言語をもってしたために、以後、美術批評、美術史研究、文学論、イマージュ論と多彩な分野に相渉りながらも、一貫して、言語に密着した思考を展開した。

宮川と種村は大学の同学年。『宮川淳著作集 II』の種村解説によれば「吉田喜重を介して宮川淳を識った」。石堂淑朗なども加わって同人雑誌「望楼」「構想」をつくっている。

宮川淳著作集

宮川淳著作集