松山俊太郎「巨友の一面(追悼、石堂淑朗)」(「映画芸術」438号 2012年 冬)

石堂淑朗の追悼として書かれたものだが、学生時代の石堂・松山・種村の「三人組」のエピソードが書かれている。「種村はおごり魔・誘い魔であった」(「おごり」に傍点)。

東京大学教養学部の集合写真も掲載されていて、石堂、松山、種村のほか、吉田喜重藤田敏八らの姿も見える。

映画芸術 2012年 02月号 [雑誌]

映画芸術 2012年 02月号 [雑誌]